今回は、熊本県で塗装店をされている株式会社藤本塗装の営業部長藤本様にお話を伺いました。
地域密着30年の経験があり、熊本県で3000棟以上の施工実績をお持ちです。
塗料メーカーアステックペイントが主催するコンテストでは施工実績熊本県第1位を獲得されました。
自社職人による施工で、高品質なのに低価格を実現する株式会社藤本塗装様に
現場ポケットで行う現場管理についてお話をお伺いしました!
以前は現場管理でどのようなお悩みを抱えていましたか?
現場情報の共有漏れがあったり、職人の動きが把握できずに悩んでいました。
現場との距離があるため電話の回数も多く、そのために自分が言ったことや職人から聞いたことを忘れることがあったり、電話に出られないことも多々ありました。
また、応援で来た協力業者が分からないなど、どの現場にどの職人がどう動いているかを正確に把握ができていませんでしたね。
写真の保存場所がわからなくなることもあり写真管理も大変でした。
現場ポケットを導入した決め手を教えてください!
決め手は「出面管理が行える」ことと「操作がシンプルで簡単」なことです。まず、現場の職人に使わせるなら簡単なものが良いと思っていました。
システムを導入するだけでもハードルが高いかなと思っていましたが、現場ポケットはその点簡単に使うことができ浸透も早かったです。
初めのうちは出面の登録漏れもありましたが、うちでは現場ポケットで勤怠登録をしないと出勤とみなさないというルールにして漏れはなくなりましたね。
実際、他の機能も含めて3か月ほどでほぼ完ぺきに使えていたと思いますよ。
あと他社に比べて価格も安くて満足しています。
現場ポケットをどのように活用されていますか?
まずは出面管理ですね。
それ以外にも、情報共有や写真管理、報告書作成などで活用しています。
特に報告書作成では、重宝しています。
以前は職人がデジカメで撮影した写真をSDカードから読み込んで、そこから写真を仕分けたりしていたので面倒でした。
現場ポケットは写真を探したり、選んだりしなくていいのでかなり楽です。
時間で言うと作成時間は10分くらいです。
塗装工事は現場の工程が見えないので報告書があるかないかでは信頼感が全く違います。
紹介にもつながるし、会社の信頼につながると思いますよ。
現場ポケットを導入して良かったことはありますか?
仕事の生産性が上がったことですね。
写真管理や出面管理もそうですが、電話の数が圧倒的に減りましたね。
現場に関する必要な情報は、現場ポケットの中の掲示板という部分に載せているので電話は緊急の連絡だけになりました。
また、LINEと違って現場ポケットは仕事の連絡だけなので、送った内容は必ず確認してもらえるし、プライベートとも分けられるので助かっています。
現場ポケットを導入した当初より機能面でもかなり良くなっており、使いやすくなっていると思います。
引き続き業務効率化に役立てていきたいと思っているので、よろしくお願いします!
さいごに
藤本様、ありがとうございました!
現場ポケットで現場情報を一元管理することで、現場管理で発生するお手間を圧倒的に削減されているんですね。
「現場情報の共有・出面管理・写真管理」でお悩みの方はぜひ、株式会社藤本塗装様のお話を参考にされてください。