過去の情報が見つからない――現場の混乱に対して「なんとかしたい!」という思いから
ハジメコーポレーションは、解体業・リフォーム業・建築業など多様な現場案件を手掛けています。社員や協力業者を含んで10名規模の会社です。日々違うメンバーで進む現場もあり、情報共有がとにかく難しい――それが現場のリアルな課題でした。簡単に情報共有できるLINEは便利な半面、「写真や報告が日々どんどん流れて見つからない」 「本当に情報が伝わっているのかわからない」と言ったストレスが日常化。さらに、退勤後は皆が事務所に戻って紙ベースで現場報告書を書き、時には「面倒でうっかり記入し忘れ」が発生。大事な記録が残らず、報告精度の低下と残業時間の増加という「悪循環」に悩まされていました。いつしか「もっと管理を楽にできる現場専用の施工管理アプリが欲しい」と感じるようになりました。
独自の工夫も限界…Instagramで「現場ポケット」と出会う
「このままではいけない」と、自社独自で試行錯誤しましたがそれでも現場ごとの写真管理や報告精度の改善はうまくいかず、対応に限界を感じていました。そんな時、たまたまInstagramで「現場ポケット」の存在を知り、問い合わせてみることにしました。
現場ポケットを選んだ理由――“使いやすくて低コスト、手厚いサポート体制”に惹かれて
実は導入前、他社サービスとも比較しました。しかし、
- ・毎月の低コストで始めやすい
- ・写真が無制限で保存・管理できる
- ・使いやすいシンプルな操作性で現場の誰でも迷わず使える
- ・協力業者も自社スタッフも1つのアカウントで一括管理できる
- ・困ったときもすぐに解決できる手厚いサポート体制
など、「本当に現場のために作られている」と感じられるポイントが多かったことが、決め手になりました。導入の初期設定やトレーニングも現場ポケットのスタッフの方に丁寧に進めていただき、現場スタッフから「これなら使える!」 「すぐ慣れた」と声が上がりました。写真管理も“タグ”でパッと整理でき、「昔の写真を探す手間」も劇的に省略できたのが印象的です。
導入後の実感――現場が変わる・主体性が育つ
「現場ポケット」の導入で、毎日の業務報告がスマホひとつで“簡単・正確・即時”にできるようになり、
- 日報記入の作業時間は30%減少
- 記入ミスや漏れの発生は80%削減
と、数字の上でもはっきり効果を体感できました。さらに驚いたのは「現場で自発的に日報を提出」するスタッフが増えたこと。「誰が何を終えたか」「現場全体の進捗」が共有できる今、スタッフ同士のコミュニケーションも滑らかになり、現場管理が圧倒的にラクに。紙やLINEに頼っていた時代からは想像できなかった“安心感”がありました。
迷っているなら、現場ポケットで一歩踏み出してみてください
紙管理やLINEグループでの情報伝達に限界を感じている建設現場の方には、素直に現場ポケットをおすすめしたいです。「現場の情報がすぐ見つかる」だけでなく、「働く一人ひとりがやりやすくなった」 「記入漏れや確認の手間が減った」と、日々現場の安心と効率化を実感しています。まだ使えていない機能もあるので、これからも自社で活用の幅を広げていきたいと考えています。現場での“困りごと”をまとめて解決できる施工管理アプリ「現場ポケット」で、あなたの現場も今よりもっと、生産性と働きやすさが変わるはずです――