LINEの日報報告が流れてしまう…現場の見える化ができないと悩んだ日々
従業員3~4名で住宅・店舗の電気工事を請け負うイーストテクノサービス。従業員の日報はLINEで送ってもらっていましたが、誰がどの現場にいるのかを社長がリアルタイムで把握できないことが最大の悩みでした。LINEで受け取る日報はタイムラインで埋もれ、社長が夜に履歴をさかのぼりExcelへ転記。
- ✔ LINEで報告された内容をExcelに二重入力
- ✔ 入退場時刻の誤記を後から確認して修正
こうした“探す・直す・転記する”作業で、社長の残業は1日1〜2時間が当たり前になっていました。
独自対策の限界――高額な日報ソフトは“宝の持ち腐れ“
紙やExcelをやめようと日報専用ソフトを問合せたものの、費用感が合わず断念…導入を見送り、結局LINE運用に逆戻り、課題は棚上げされたままでした。
現場ポケットとの出会いはWeb検索 “ちょうどいい機能と価格”が決め手
再び解決策を探していたとき、Webで現場ポケットを発見。
- ・月額コストが他社と比較して安い
- ・日報・チャット・工程表、写真がワンアプリで完結
- ・現場との距離が比較的近い会社が開発しているため、操作面で安心できる
この“ちょうど良さ”が決め手となり、複数サービスを比較しながらも最短で現場ポケットに導入を決めました。
サポートの手厚さが心強い
現場ポケットはサポートの手厚さも魅力です。各機能の紙のマニュアルや動画マニュアルなど、様々なサポートツールを提供してくれますが、何と言っても担当の高野さんのサポートが大変助かっています。専任のサポートがいることにより、不明点や課題解決にスピード感を持って解決することができます。また、何かあったときだけでなく、定期的に連絡をくれるので、相談もしやすく導入ハードル想像よりずっと低く驚きました。
導入後の実感-社長の管理時間が30%削減-
現場ポケットを導入してから管理にかける時間が大きく減りました。まず日報を都度確認する手間がなくなりましたし、集計も現場ごと、従業員ごとのシートをExcelでダウンロードするだけで済みます。体感として管理にかける時間が30%程減ったのではないでしょうか。
現場ポケットを導入してからのエピソード
うちの会社は20代の若い社員が多いので、スマホ操作はお手のものです。「社長、ここ長押しでコピーですよ」などと逆に現場ポケットのレクチャーを受ける場面もしばしばあり、「立場ないなあ」と少しへこみました笑
同業の仲間へ伝えたいこと
少人数体制でも“管理コスト”の割合が大きい会社は多いのではないかと考えています。現場ポケットは価格も良心的で、使ったその日から効果を実感できます。システム導入に迷っているなら、まず試してみてください。ムダ時間を削れば工事品質にもっと時間を割けますよ。