月15万円のコストが10分の1に!写真管理ミスを「未然防止」し、事務工数削減と直帰型スタイルを実現

2026-03-05

月15万円のコストが10分の1に!写真管理ミスを「未然防止」し、事務工数削減と直帰型スタイルを実現

地盤改良・土木工事のスペシャリストとして、確かな施工品質を提供し続ける応用開発株式会社。同社では長年、高額なシステム維持費と、写真管理の煩雑さに課題を抱えていました。
「現場ポケット」の導入は、単なるコスト削減に留まらず、事務作業の精度向上や現場監督の働き方改革など、多岐にわたる業務変革をもたらしました。
代表の田中さんと事務担当の細井さんに、その劇的な変化を伺いました。

月額15万円のコスト負担と「データ移行の壁」

――現場ポケットを導入される前、どのような課題を抱えておられたのでしょうか。

田中さん: 一番の課題は、とにかく「コスト」でした。以前は別の写真管理ソフトを15年強利用していたのですが、その月額使用料が15万円ほどかかっていたんです。何時何分何秒にどこで撮ったかという厳密な管理ができる良いソフトではあったのですが、さすがに今の時代、毎月15万円の固定費は重すぎました。

――15年となると、システムもかなり使い込まれていたのでは?

田中さん: ええ。ただ、あまりに長く使いすぎて、いざ「やめよう」と思っても、過去のデータを出すだけで何十万円もの費用を請求されるような状況で……。このまま使い続けるのはリスクだと判断し、代替ツールを探し始めました。そこでコストと機能のバランスが最も良かったのが、現場ポケットだったんです。

「選び間違い」をシステムが防ぐ。未経験者でも迷わない操作性

――実際に導入してみて、事務作業の面で変化はありましたか。

細井さん: 写真の管理ミスが「未然に防止」できるようになったのが非常に大きいです。

私たちの現場では、一現場あたり40枚、多い時は100枚を超える写真を撮影します。似たような写真が並ぶ中で、以前は同じ写真を二重に報告書に貼ってしまうミスが時折ありました。

現場ポケットは、一度選んだ写真に「選択配置済み」というマークが出るので、視覚的に一目で分かります。「あ、このページにはもう使ったな」と判断できるので、差し替えの手間やミスが激減しました。

――現場の用語や写真の判別は、慣れるまで大変ではなかったですか?

細井さん: 私は業界未経験で入社したのですが、現場ポケットの「タグ付け機能」に助けられました。先輩方が設定してくれていた「着工前」「配置基準寸法」といったタグが残っているので、専門用語を覚えやすく、膨大な写真の中から必要な一枚をすぐに見つけ出せます。

新人でも迷わず作業に入れるのは、このアプリならではの強みだと感じています。

運行管理から会議資料の共有まで。チャット機能を「社内インフラ」に

――チャット機能はどのように活用されていますか?

田中さん: 実は、安全管理の面で非常に重宝しています。今は5台以上の車両を保有する企業には厳格な運行管理が義務付けられていますが、弊社では毎日の「アルコールチェック」の結果を現場ポケットのチャットに投稿させています。

――具体的にどのような運用をされているのでしょうか。

田中さん: アルコール検知器に息を吹きかけている自分の顔色と、測定数値を自撮りして、朝夕の2回アップするんです。全社員と職人が共通で見ている場所に出すことで、お互いの安全意識を高める狙いもあります。また、物件ごとのやり取りだけでなく、全体への周知事項や会議資料の共有もすべてチャットで行っています。以前はメールでバラバラに送っていた情報が一つに集約されたことで、情報発信のツールとしての価値も高まっていますね。

コストは10分の1。満足度は「迷うことなく」満点

――導入後の全体的な満足度を教えてください。

田中さん: 「非常に満足」しています。一番の目的だったコスト削減については、以前の10分の1以下にまで抑えることができました。使い勝手も以前のソフトと遜色なく、スムーズに移行できた点も高く評価しています。

――同業他社様にもお勧めできるツールでしょうか。

田中さん: はい。特に弊社のように、大量の写真を管理し、かつ事務員や新人がその整理に関わるような会社さんであれば、メリットしかないと思います。使いやすさ、コスト、そしてサポート体制。知人の社長から相談されたら、迷わず「いいよ」と背中を押せるサービスですね。

さらなる効率化を求め、工程管理のデジタル化へ

――今後、さらに活用していきたい機能はありますか?

田中さん: 次は「工程管理機能」の本格運用に挑戦したいですね。現在はExcelをクラウドで共有して管理していますが、システム上のトラブルでデータの更新が出来ていなかったことがあり、工程管理もシステム化したいと思っています。

弊社の工事は1日で終わるものから3ヶ月かかるものまで幅広く、班ごとの動きも複雑です。これらを現場ポケット内で一元管理できれば、さらなる強固な現場管理体制が築けるはず。サ
ポートの方にも相談しながら、一歩ずつデジタル化の範囲を広げていきたいと考えています。


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