ビックメンダー株式会社は、以前利用していた多機能な管理ソフトの複雑さと高コストに課題を抱えていました。現場ポケットへの切り替えにより、情報共有の速度が劇的に向上し、管理コストも大幅に削減。
その削減分をお客様への提供価値に還元するという、新たな経営戦略を実現しました。導入の背景と、それがもたらした驚くべき効果について、代表の津久井様にお話を伺いました。
「高コストで複雑」な従来システムが生んだコミュニケーションの壁
――現場ポケットを導入する以前は、どのような課題をお持ちでしたか?

津久井様:一番の課題は、以前利用していた他社の管理ソフトにかかるコストです。非常に多機能だったのですが、その分、利用する人数が増えるほど料金が上がっていく仕組みでした。当時はまだ利用人数が少なかったので何とかなっていましたが、「このままではコストが際限なく膨らんでしまう」という大きな不安を抱えていました。
また、機能が豊富な反面、操作が直感的ではなく、使いづらさを感じていました。情報を入力しても、確認するためにはあちこちの画面に飛ばなければならず、どこに何があるのかが分かりにくい。結果として、情報が拡散しやすく、スタッフ間でのスムーズな情報共有が難しい状態でした。
決め手は「圧倒的なコストパフォーマンス」と「直感的な使いやすさ」
――現場ポケットを知ったきっかけと、選んでいただいた決め手を教えてください。

津久井様:現場ポケットの存在は、業界の会合などで以前から何度も見聞きしており、よく知っていました。最終的に導入を決めた理由は複数あります。まず何よりも、圧倒的なコストパフォーマンスの良さです。
以前のソフトで実現したかった写真の細かな管理、現場ごとの注意事項や顧客情報の整理、そしてスタッフの日報管理といった、我々が必要とする機能がすべて網羅されていることを確認できました。これだけの機能が揃っているにもかかわらず、価格が非常にリーズナブルだったのです。
もう一つの決め手は、その「使いやすさ」です。特別な研修を受けなくても、スマートフォンを操作するような感覚で直感的に使えます。これなら、ITツールに不慣れな職人でもすぐに馴染めると確信しました。前のソフトでは「億劫だ」と感じていた情報確認のハードルが、現場ポケットなら格段に下がると感じたのです。
サポートはほぼ不要。全社員がスムーズに移行
――以前のソフトからの切り替えはスムーズに行えましたか?
津久井様:驚くほどスムーズでしたね。ログイン登録さえ済んでしまえば、あとは「とりあえず触ってみて」の一言で、ほとんどの社員が自力で使いこなせるようになりました。導入にあたって苦労したという記憶がほとんどないくらいです。だからこそ、導入からわずか2ヶ月で月額プランから年間プランへ切り替える決断ができました。これなら継続して使えるし、業務効率も確実に上がると実感できたからです。
――サポート体制はいかがでしたか?

津久井様:導入時に丁寧なご説明をいただき、「何かあればいつでもサポートします」と言っていただけて心強かったです。実際には、ほとんどサポートをお願いする場面はありませんでした。
ただ一人、ベテランの職人がスマートフォンの操作に慣れておらず、ログイン登録で少しつまずいてしまったんです。その際、サポート担当の方にお願いしたところ、すぐに対応してくださり、その職人も無事に利用を開始できました。登録できなければ始まりませんから、本当に助かりましたね。そうした丁寧な対応も、安心して使い続けられると思った理由の一つです。
情報共有速度は2倍アップ!削減コストは顧客価値へ還元
――導入後、具体的にどのような効果を実感されていますか

津久井様:情報共有の簡潔さとスピードが劇的に向上したことが、最大の効果です。感覚的な話になりますが、共有スピードは2倍アップしたと感じています。情報共有が頻繁になることで、伝達ミスも減ります。これが業務効率の向上につながるという、まさに「好循環」が生まれています。施工箇所や色といった細かな指示の伝達ミスも、今ではほとんどありません。
――日報の集計など、事務作業の時間はどのくらい削減されましたか?
津久井様:日報の集計にかかる時間は、約30%削減されました。例えば以前は15分ほどかかっていた作業が、今では10分程度で完了します。わずかな時間に聞こえるかもしれませんが、管理者の時間は非常に貴重です。こうした日々の小さな積み重ねが、大きな業務改善につながっています。
――コスト削減による経営的なメリットはありましたか?
津久井様:非常に大きなメリットがありました。塗料や資材、人件費など、あらゆるコストが上昇している中で、弊社では見積もり金額の値上げを極力抑える努力をしています。現場ポケットに切り替えたことで浮いたコストは、その原資として活用しています。つまり、削減できた費用を、そのままお客様に還元できているのです。これは弊社の競争力を高める上で、非常に重要な戦略となっています。
蓄積データは「会社の財産」。ミスを減らし、働きやすさを向上させる最高のツール
――現場ポケットの全体的な満足度を教えていただけますか?

津久井様:非常に満足しています。ぜひ、協力関係にある下請け業者さんにも勧めたいですね。同じツールを使うことで、お互いに仕事がしやすくなり、スピードも上がり、ミスも減る。全員にとってメリットしかありませんから。
――最後に、導入を検討している企業様へメッセージをお願いします。
津久井様:業務の効率化と、ヒューマンエラーの削減は、導入すれば絶対に実現できると断言できます。そしてもう一つ、現場ポケットを使い続けることで、写真や現場情報といった貴重なデータがどんどん蓄積されていきます。これは後から見返せる、自分たちだけの「会社の財産」になります。これだけの価値を、非常に低価格で手に入れられます。