作業効率40%向上!資料の印刷・日報の手間をアプリで一掃

2026-04-15

作業効率40%向上!資料の印刷・日報の手間をアプリで一掃

福岡県を拠点に、高品質な塗装工事で信頼を集める株式会社川角塗装工業。同社ではかつて、資料の印刷や日報管理、写真共有といったアナログ業務が大きな負担となっていました。

現場ポケットの導入により、これらの課題をいかにして解決し、作業効率を最大40%向上させたのでしょうか。そこには、元請け業者としての利用経験から確信したデジタル化のメリットがありました。代表の川角さんにお話を伺いました。

アナログ業務の限界。資料印刷と日報管理に潜む「見えない手間」

――現場ポケットを導入する前は、どのような課題を抱えていましたか。

※川角さん

川角さん: 一番は、情報共有に関するアナログな手間ですね。特に、現場で使う資料はすべて印刷する必要がありました。図面や工程表に少しでも変更があれば、その都度、新しいものを印刷して現場に持って行く。この作業が非効率だと感じていました。それから、職人の日報管理も課題の一つでしたね。

――アナログな連絡体制によって、実務上どのような負担がありましたか。

川角さん: 管理側の負担が大きかったです。例えば、日報を手書きで集めて、それを元に自分で電卓を叩いて集計するような作業は、時間がかかるだけでなく、ミスも起こりやすい。

また、現場写真は職人から個別に送ってもらい、それをこちらで整理して保存するという手間もありました。

作業は小さく見えても、積み重なると相当な時間的ロスになっていたと思います。やはり、一つの場所で情報を一元管理できる環境が必要だと痛感していました。

元請けで体感した利便性。「これなら自社でも」が導入の決め手に

――現場ポケットを知ったきっかけを教えてください。

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川角さん: もともとは、元請けの塗装屋さんが現場ポケットを使っていて、下請けとしてそのアカウントに招待されたのが最初の出会いです。

その時に「ああ、こんな便利なアプリがあるんだな」くらいの感覚で使っていました。

――そこから自社での導入に至った経緯はどのようなものだったのでしょうか。

川角さん: アステックペイントに加盟したのが4年ほど前なのですが、当時の営業担当に勧められたのが直接のきっかけだったと思います。他のサービスも一通り調べはしましたが、最終的に現場ポケットを選びました。やはり、下請けとして実際に使ってみて、その便利さを体感していたのが大きかったですね。

作業効率は最大40%向上!情報共有の迅速化が現場を変えた

――導入後、具体的にどのような効果が見られましたか。

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川角さん: 全体的な作業効率が、体感ですが30~40%は上がったと感じています。資料を印刷して現場に届けるという手間が完全になくなりました。図面や工程表のデータも、ファイル機能でアップロードしておけば、職人はいつでも最新のものを確認できます。これは本当に大きな変化です。

――特に効果を実感したエピソードがあれば教えてください。

川角さん: 写真の共有が劇的に楽になりましたね。以前は個別に送られてきた写真を整理していましたが、今は職人が現場で撮った写真をそのまま現場ポケットのアルバムに上げてもらえば、リアルタイムで全員が確認できます。また、現場登録をしておけば、Googleマップの位置情報と連携されるので、職人たちが住所を確認しなくてもスムーズに現場へ向かえるようになりました。口頭やテキストで場所を伝える手間が省け、非常に助かっています。――もし明日、現場ポケットが使えなくなるとしたら、一番困る機能は何ですか。

川角さん: ファイル共有機能ですね。図面や工程表はもちろん、PDF化した書類などをすべてそこに集約しているので、あれがなくなると仕事の確認ができなくなり、大きなロスが発生します。今までの情報が資産として蓄積されている場所なので、最も重要な機能です。

デジタル化を支えるサポート体制と従業員の反応

――導入時の初期設定などはスムーズでしたか。

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※イメージ

川角さん: はい、そのあたりは特に問題なく、スムーズに進んだと記憶しています。――サポート体制で役立った点はありますか。

川角さん: 機能がアップデートされた際に、きちんと連絡をいただけることですね。アプリの通知だけだと、新しい機能が追加されても気づかないことも多いんです。工程表が作れるようになった時など、直接アナウンスをいただくことで「じゃあ使ってみようか」というきっかけになります。そうした細やかな連絡が、活用の幅を広げる上で助かっています。

アナログからの脱却は通過点。さらなる業務効率化への挑戦

――現場ポケットの全体的な満足度を教えてください。

川角さん: 満足しています。もし同業者から「何か良い情報共有ツールはない?」と聞かれたら、間違いなく勧めますね。アナログな管理からデジタル化するだけで、情報共有のスピードも、管理側の作業効率も格段に上がります。導入する価値は十分にあると思います。――今後、どのように活用を広げていきたいですか。

川角さん: そうですね、まだ我々が使いこなせていない機能もあると感じています。例えば、今回お話を聞いて知った案件ボードのような機能は、案件の進捗管理を視覚的に行えるので、これから活用していきたいです。また、工程表機能も、職人にとってより見やすく、使いやすい形を模索しながら定着させていきたいですね。サポートの方に相談しながら、一つずつ活用の幅を広げて、さらなる業務効率化を目指していきたいと考えています。

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